Adobe Air ディベロッパーの環境におけるSONARの不具合とデジタル署名されたAIRアプリに対する対応

誠に遺憾ながら、私個人はnortonを長く使い続けてきたのですが今回のSONAR機能はまったく持って迷惑です。

 

私はちにAIRのディベロッパーでもあるのですが、AdobeのAirアプリがデジタル署名されている有無に限らず、norton 360のSONARに引っかかり、削除される現象が多々見られます。

 

現に自分で「グローバルサイン社」から取得したAIR用正規証明を使用したAIRアプリはSONARに削除される始末です。

 

インターネット上でもこの件に関してコメントを述べている方を見受けました。今回の360のSONARによるデジタル署名されているAIRアプリに対しての削除の理由はローカル環境に対して【sharedObject等によるローカルデータへの書き込み】なのでしょうか?また、もしそうだとしてそれがアプリケーションを自動的に削除する正当なラインとして正しいのか検証されているのでしょうか?また、この件に関して、様々なところから報告が上がってきていないのでしょうか?私が見る限り既にこのエントリー以外にもAIRでトラブルがでていると思われます。

但し、その場合署名を問題にしていますがどうもSONARの機能は正規署名されているAIRアプリにも影響を及ぼしていると思われます。

 

AIRが1.0以降から実装している正規のデジタル署名が、御社の発売する「norton」で問題が発生する場合、大手のクライアントから受けているガジェットなどの納品物に対して、障害が出る可能性があり、非常に対応に困っています。

 

この対応策、もしくはAdobeの正規デジタル署名されているものに対してSONARの対象解除などの処置は行えるのでしょうか?

早急に、対応していただきたくまた、御社が社会的に貢献、利益を享受するインターネットビジネスシェアにおいてそのセキュリティを預かるアプリケーション販売元として対応いただきたく思います。