NIS2012ではFirefox16のNorton ToolBarは対象外なのでしょうか?

こんにちは。

ノートン ツールバーがFirefox 16に対応しました - ノートン コミュニティ 日本版
http://communityjp.norton.com/t5/forums/forumtopicpage/board-id/NIS_NAV/thread-id/2739

こちらのトピックで、NISの新しいバージョンと共に

> また、ノートン インターネット セキュリティ 2011(18.7.2) 、ノートン 360 バージョン 5.0(5.2.2)) 向けにもFirefox 16対応を含んだパッチを配布いたしました。

とありますが、とくにNIS2012については触れられていないようにも受け取れましたので、自身のFirefox16でのNorton Toolbarの状況を確認しましたところ、適用されていませんでした。

NISのバージョンは2012
(バージョン: 19.8.0.14)
Firefox16のAdd-onsで無効状態になっているNorton Toolbarのバージョンは「2012.7.5.2」となっています。

また、OSはWindows7の64bit(Professional Edition)です。

NIS2012ですと、Firefox16でのNorton Toolbarは適用対象外なのでしょうか?
(新しいNISのバージョンが適用されるのはわかりますが、上述のトピックのセンテンスからしますと、NISの新しいバージョンとNIS2011への対応については触れられていますが、NIS2012への対応については触れられていませんでしたので、そのたりをご確認してく、POSTさせていただきました。)

こんにちは。

 

海外コミュでは2012版にも触れられています。

適用対象にはなっています。

 

NIS2012版用の19.9.0.9という新しいバージョンが既にローカル(ノートンのインストールディレクトリ内)に保存されているはずです。

 

19.9.0.9に何らかの問題があるのか不明ですが、本体がアップデートされないことには適用されません。

palさん、こんにちは。

Reply、有難うございます。
ご教示していただいたとおり、確かに、NIS2012のインストールフォルダには「19.9.0.9」のエンジンのフォルダは格納済みですね。

にも関わらずNorton ToolbarのAdd-ons自体が格納されているProgramData先のinstall.rdfは

13.0
15.*

このような状況ですので、何かしらNortonサイドの事情でエンジンのアップがペンディングされているのかもしれません。ただ、過去にも、Toolbar絡みかどうかは失念してしまいましたが、やはり現行のエンジンより新しいと思われるバージョンのフォルダがインストールフォルダにありつつ、本体のバージョンアップまで間があったことも何度かあったような記憶があります。
ですので、今回、日本のNortonサイドからなにゆえNIS2012の現況について説明がないのかは疑問な点ではありますが、暫くは本体がライヴアップデートなりでバージョンアップされるのを待ってみようかと思っていたりします。

ただ、日本のNortonサイド(Norton関係者の方)から、コメントは・・・あってもいいのでは? とも思ったりもしましたが。

追記です。
あまりNorton ToolbarやNIS2012とは関係ない事柄ですが、Firefox16は履歴漏洩の脆弱性があるとのことで、一時、ダウンロードがSTOPされたようなので、今回の問題も一時ペンディングとして見守りたいと思います。
ただ、FirefoxのFTPサイトには既に脆弱性をフォローした、と思われる16.0.1のcandidatesがアップされていますので、この数日中にはバージョン表記は16のままかもしれませんが、実質16.0.1がリリースされると思います。
そのリリース後、NIS2012のNorton ToolbarがFirefoxに適用されるのかどうか、推移を見て、疑問に思うようなことがありましたら、またPOSTさせていただくか、チャットサポート等でお伺いさせていただくことにいたします。

私も、暫く様子見ていたのですが、更新されないようなので、 トピック「ノートン ツールバーがFirefox 16に対応しました」の下の方にある ノートン アップデートセンターからAutoDetectPkg.exeを経てNISDownloader.exeを落とし、 アップデートしてみました。 ノートンのバージョンが20.1.1.2になり、見た目もずいぶん変わりましたが、ツールバーが使えています。 NIS2013バージョンなのかどうかは分かりませんが、今のところ特に重くなった感じはありません。 参考までに。


もかもか さんは書きました:
 ノートンのバージョンが20.1.1.2になり、見た目もずいぶん変わりましたが

 

それは2013年版です。

 

やはりそうでしたか、 と言うことは2012だけすっぽり抜けた感じですね。

恐らく同件だと思いますが、(私が確認した範囲では)2週間前からNIS2012でFirefox15.0.1でNorton ToolBarが動作しません。

Firefox16.0.1でも、同様です(本スレ案件)。

理由は、Norton ToolBarの最新バージョンが適用できないからです。

 

サポートの回答は、現在動作確認中でリリース時期は未定との事。

IDセーフが利用できないセキュリティリスクを抱えながらリリースを気長に待つしかないようです。

 

一度は動作したFirefox15.0.1が動作しなくなっているので、

どこかの修正パッチでデグレ(従来機能不全)という恥ずかしい状態が起こり、長期未対応の状態のようです。

 

回避策としては、Firefox以外のブラウザを利用する。NIS2013にするとの事です。

当方はどちらの条件もNGなので涙状態です。

 

今、WindowsやFirefoxを再インストールした場合は、Norton ToolBarが利用できなくなるので要注意です。

 

以上

 

こんばんは。

Firefox15.0.1でNorton Toolbarが動作しないとのことですが
それは19.9.0.9の準備が始まってから、2013が嫌で2012の古いバージョンを
インストールしてNortonのバージョンがあがらない為に、Toolbarが使えないという解釈であっていますか。

そうであれば確かに何の発表もなしに、今回はバージョンアップに時間かかっていますが
(そのため書かれているように、いま迂闊に2012再インストールすると困ったことになりますよね)
暫く2011を利用するのではだめですか。
2011でしたら、新しいバージョンの準備ないと思いますので、古いバージョンからインストールしても
バージョンあがらないことはないと思います。

2013嫌なのもなんとなくわかりますし、2011でしたらそんなに2012と変わらない気がします。
Firefox16.0.1でも対応していますよね。
2011のインストールファイルをお持ちでなければ、サポートに頼めばもらえるのではないでしょうか。

 

却下であれば、ごめんなさい。


winwin さんは書きました:

恐らく同件だと思いますが、(私が確認した範囲では)2週間前からNIS2012でFirefox15.0.1でNorton ToolBarが動作しません。

 

一度は動作したFirefox15.0.1が動作しなくなっているので、

どこかの修正パッチでデグレ(従来機能不全)という恥ずかしい状態が起こり、長期未対応の状態のようです。

 


 

MANAさんも触れていますが、NIS2012を再インストールし、途中のアップデートが飛ばされ、最新版(19.9.0.9)の準備ファイルが準備されてしまったために、Firefox 15対応パッチが当てられない状況ではないですか?(類似別投稿)

NIS2012のバージョンを確認してみてください。

対応パッチ適用バージョン(19.8.0.14)になっていますか?

 

もしなっていないようなら、「恥ずかしい状態」ではありません。

Firefox再インストール云々の話も関係ないです。

 

 

再インストールはしていない、そして、対応していたものが突然未対応になった、ということであれば「恥ずかしい状態」かもしれませんが。

こんにちは。
winwinさんのPOSTと、そのPOSTへのresponseだと思われるMANAさんのPOSTを拝見して、ちょっと試してみて、結果、NIS2011にダウングレードし、環境によってはアップデートせざるを得ないような状況になり、NIS2013になってしまった経緯を、何かしら参考になるケースもあるかと思いPOSTさせていただきます。
手順としては

 

1.まずNIS2012がまだインストールされている状態をイメージバックアップ。
2.Norton削除ツールでNIS2012をアンインストール。
3.手持ちにNIS2011のパッケージがあったのでそれを使用しNIS2011をインストール。
4.Firefox16.0.1へToolbarが適用されるまでライヴアップデートを繰り返し、5~6回再起動後に適用。

 

ここまではNIS2011にしてみて、Norton ToolbarがFirefox16.0.1に適用されたのでよかったのですが、私は、Firefox以外にIE、Opera、Google Chromium(Google Chromeの開発版)を使用しています。

 

Norton Internet Securityのブラウザ保護もGoogle Chromeに対応していることから、何気なくGoogle ChromiumのVer24.0.1294.0(Chrome/24.0.1294.0)を起動したところ、NIS2011のほうで内部エラーという表示が出て、解決のためにワンクリックサポートが作動したものの、解決できなかったようで、解決できなかった場合のページにクリックで飛ばされたところ、アップデートしなければ解決できない、というようなニュアンスがアップデートのリンクと共に表示されていました。
そこでアップデートのリンクを押し、同意をすると、NIS2013にアップデートされました(これが最新版だからだと思います)。

 

つまり、Firefoxの関係でNIS2011にダウングレードしても、私の場合はGoogle Chromiumでしたが、おそらくGoogle Cromeでも、バージョンが現行、もしくは今後上がった際に、NIS2011が対応できないで今回の私のように内部エラーになると、アップデートで解決する方向に促されNIS2013になってしまうこともあるかと思います。
勿論、Firefoxを使用していても、Google Chromeを併用していなければ、その可能性は低いのだと思いますので、NIS2011にしたからといってネガティブな結果になることはないかとは思いますが(私にとってはNIS2013へのアップデートしか解決の道がないということがネガティブな結果でした)・・・。

 

ですので、現状、NIS2011でFirefoxの16.*にNorton Toolbarが対応していない方が、もしGoogle Chromeも併用されているとしたら、注意は必要かもしれません。注意というのは、NIS2012からNIS2013へのアップデートは望んでいないのに、内部エラーでアップデートでしか解決しないことも待ち受けているかもしれない、ということからです。
NIS2011へのダウングレードそのものがネガティブなケースを招く、ということではなく、環境によっては内部エラーで結局はNIS2013にアップグレードすることになるケースもあるかもしれません、ということです。

 

私は、このままNIS2013を使用するか、イメージバックアップでNIS2012に戻すか、今時点では未定です。NIS2013についてのトピックで見かけたタスクトレイにアイコンが表示されるのが遅いというのは確かにありまたが、設定で起動時の保護を「拡張」にしてみたらそのあたりの延滞はほぼ解消されました。ただ、NIS2013がWin8を意識してか、ソーシャルサービスも意識した作りになっているのがNorton Toolbar等ではうざかったりしました。これは雑感です

 

いずれにしましても、Nortonサイド(Nortonの日本のスタッフの方)から、NIS2012とFirefoxの現行バージョン(16.0.1)について、何のアナウンスもないというのは、ちょっとおかしいのでは? という思いは依然あります。NIS2011とNIS2013については触れているのですから。

すみません。誤解を招くtypoがありました。 > ですので、現状、NIS2011でFirefoxの16.*にNorton Toolbarが対応していない方が、 という部分は、正しくは ですので、現状、NIS2012でFirefoxの16.*にNorton Toolbarが対応していない方が、 となります。

palさん、フォローありがとうございます。

 

当方の考えを書かせてもらいます。

 

OSが壊れてNIS2012を新規インストール(インストール媒体はサポートから提供の最新版)して、

サポートの指示にしたがいLiveupdateを繰り返した結果、

本体バージョンが19.5.0.145で、Norton toolbarは2012.6.0.1と古いバージョンからあがらない。

そのわりにNorton Vulnerability Protectionは11.1.1.5-2と最新になっている。

原因は、LiveUpdateの提供側にあるとの事。

この状態が長期放置されている結果、1度使えると言った機能が使えなくなっている。

だから恥ずかしい状態だと思います。

 

製品提供でマイナーバージョンのバージョンアップで過去バージョンをサポートできないと言うことは

基本的に起こりえません。

この様な状態が起こる時は、通常(例えば)

「NIS2014からWindowsXPはサポートしません(この説明はあくまで例えです)」のように

メジャーバージョンでの対応除外を事前に予告したりします。

マイナーバージョンで除外もまれにはありますが、その場合も正式に告知されます。

最新のバージョンで、予告無く1度保障されたFirefoxのバージョンが利用できなくなるなら、

今後のバージョンアップではFirefoxは利用できませんと言っているようなものです。

NISはFirefox 15.0.1までは1度動作保障したので、NISユーザに対してそこまでは動かす責任があります。

 

> NIS2012を再インストールし、途中のアップデートが飛ばされ、最新版(19.9.0.9)の準備ファイルが準備されてしまった

> 対応パッチ適用バージョン(19.8.0.14)ではないから対応しない。

 

バージョンがこの逆で、対応以前の古いバージョンだから動作できないなら理解します。

でも、バージョンアップは同一製品のマイナーバージョンですよ。

これは技術者としては恥ずかしいリリース状況です。

 

また、

> NIS2012を再インストールし、途中のアップデートが飛ばされ、

> 最新版(19.9.0.9)の準備ファイルが準備されてしまったために、Firefox 15対応パッチが当てられない状況


これもテストケース漏れ(以前の気もします)が原因ですね。

このようなリリースも本来ありえない状況です。

この状況って、新規インストールは考慮されていないと言うことですよ。

シマンテック社は、今後既存ユーザにのみ販売して、新規ユーザは不要・・・なんて考えていないですよね。(多分)

 

 

beebeeさん、こんばんは

 

先程、NIS2012 の19.9.0.9 がLiveUpdateで導入できるようになりFirefox16.0.1にNorton Toolbarが対応しましたね。

Norton Toolbar 2012.5.7.2

Norton Intrusion Prevention11.1.1.5-2

 

なお、私の環境(W7 Pro 64bit)では再起動を2回必要でした。

 

tohaさん、こんにちは。Reply、ありがとうございます。
私の環境、Win7 64bitでも2回再起動しましたが、その後、ライヴアップデート等でも問題なく動作しているようなので一安心です。

 

私がPOSTしたNIS2012のNorton ToolbarとFirefox16.0.1の問題ですが、
上記のtohaさんのReplyと、下記の管理人さまのPOSTを受け解決としたいと思います

 

NIS2012 Ver19.9.0.9にアップデート(Firefox16.0.1対応)

 

私のほうでも、NIS2012→NIS2011→NIS2013というふうに迷走していましたが、NIS2012の状態の時にイメージバックアップをとっておいたので、それに戻しておいた時に、パッチが適用されたのが確認されました。
動作にも今のとこ(私の使用範囲では)問題ないように思えます。
以上です。失礼いたします。