NIS2013にした途端に、タスクトレイ=通知領域にNIS2013の製品アイコンの表示が遅くなりました。
3つの環境でNIS2013を使用しています。
Vista 32bit Win7 64 Bit Win XP 32bitです。
VIsta 32bit は core 2 quad で少し古いですが結構高性能です。
XPはネットブックでパフォーマンスは全くよくありません。
上の2つの環境ではNIS2013はOS起動と同時にタスクトレイ=通知領域にNIS製品アイコンが表示されます。
しかし、Win 7 64bitでは製品アイコンはかなり時間が経過しないと表示されません。
同様の書き込みが価格.comやこのコミュニティーでもあるようです。
システム構成(システム構成ユーティリティ)というmsconfigというファイル名で起動するツールがWindowsにある
と思いますが、「サービス」タブの中の「Microsoft」のサービスの「Windows Font Cashe SErvice」のチェックをはずすと
上記の2つの環境ほど速くはなく、多少のタイムラグはありますが、まあまあ不満なく(個人的感想)NIS2013の製品アイコンが
タスクトレー=通知領域に表示されます。
フォントのキャッシュでWin7からのサービスだそうです。フォントを使うアプリのパフォーマンスを上げるサービスのようですが、以前のWindowsではなかったので、はずしても、今のところは不便を感じていません(時間の経過が浅いですが・・・)。
Windowsの必ずついてくるサービスと競合しているということであれば、NIS2013側の問題点ということになるのではと思うのですが如何でしょうか?