先日リリースされれた Ruby 2.0.0 の Windows 用バイナリ
http://rubyforge.org/frs/download.php/76804/rubyinstaller-2.0.0-p0.exe
が誤検知で削除されてしまいます。
非常に困ります。
先日リリースされれた Ruby 2.0.0 の Windows 用バイナリ
http://rubyforge.org/frs/download.php/76804/rubyinstaller-2.0.0-p0.exe
が誤検知で削除されてしまいます。
非常に困ります。
Nao さん追試ありがとうございます。
Ruby のコマンドラインで irb と打ってみていただけませんでしょうか。
こちらでは irb(Ruby の式を対話的に実行する Ruby 組込みのコマンド)を起動したところで,削除されます。より詳細にいうと,irb を起動したところで,1 行メッセージが出て(これは本件に関わりありません),そのあと何の反応もなく,数十秒後に ruby.exe が削除されます。
また,Ruby スクリプトを実行するだけなら削除されないこともあるのですが,実行するスクリプトの内容によってはやはりその時点で ruby.exe が削除されます。
先日リリースされれた Ruby 2.0.0 の Windows 用バイナリ
http://rubyforge.org/frs/download.php/76804/rubyinstaller-2.0.0-p0.exe
が誤検知で削除されてしまいます。
非常に困ります。
本人からの依頼により書き込みを削除しました。
Asada 様,お手数をおかけしました。削除ありがとうございました。
バージョンを書こうとして,バージョン以外の情報も誤って書き込んでしまったものです。
バージョンは 19.9.1.14 です。
Not Ronさん
削除されるのは実行プログラムでしたか。。
私は自分でプログラムを書かないので詳しく判らないのですが、システムにクリティカル(と思われる)な動きをするコードを実行すると、ウィルスチェックプログラムが動くのは仕方ないのではないか?と思えます。
例えが悪いかもですが、ウィルスも元を正せばプログラムですし、プログラム言語で書かれていますから、その言語で普通のユーザーが行わない動作を行わせたら、ノートンは保護行動に出てしまうのではないでしょうか?。
なので、多くのプログラマーさんがどうしているのか聞いてみたい気がするのですが、コードを書くときはウィルスチェックプログラムを外すのではないか?と考えます。(過去に、書いたコードが削除されたとお怒りの投稿者もいました)
ネットにつながった実機でセキュリティプログラムを外すのはリスクがありますので、例えばプログラミング用環境に仮想マシンを仕立てる等して隔離環境を作ってそこでプログラミングするのが良いのではないか?と思います。
事象の解決策では無く代替案なのですが、参考まで。。
Nao さん,ご意見ありがとうございます。
削除されるのは,実行プログラムではなく,Ruby そのものです。つまり,スクリプトを読み込んで解釈して実行する Ruby の処理系自体が削除されるのです。
Ruby プログラマにとっては,たとえて言えば「Excel の最新版をインストールして起動し,メニューをクリックしたら Excel が削除されちゃった」に等しいのです。
そんなアホな!
SONAR の誤検知には今までもエラい目にあってきましたが,まさか言語処理系を殺すとは恐れ入りました。
ちなみに,いまのプログラミングスタイルだと何かとインターネット上のリソースとやりとりがあるので,ネットにぜんぜん繋がずにやるのは無理です。
Not Ronさん
Naoさんのコメントにもありましたが、LinuxのVMを立ててrubyをlinux上で使うのは難しいのでしょうか。
rubyは移植性も高いので、Linux上でも同じコードが動かせるはずですよね。
Windowsと最近のLinuxはデスクトップも似ていますので、あまり違和感無く使えると思います。
VM上でも当然インターネットは使えますし、自宅外からVM上のサービスにアクセスすることも可能です。
PCにパワーがないとVMを立てても使い物になりませんが、誤検知に悩まされることはなくなります。
tsuhoshi さん,アドバイスありがとうございます。
マシンパワーの問題もありますし,Windows マシンで動作させるソフトウエアや,Windows のファイルシステムを扱うソフトウエアも開発しているので,その手は使えません。
誤検知をゼロにするのが難しいのは分かります。でも,ユーザーがそのソフトウエアを問題ないと確信している場合に復元する手段を用意してほしいものです。現在の仕様はユーザーを信用しないということなのでしょうね。
今朝の時点で復元が可能になったので報告しておきます。「このリスクを今後のスキャンから除外する」もできました。
(これまでは復元すらさせてもらえませんでした)
Not Ronさん
試しにダウンロードしてみましたが、私の環境では削除されませんでした。
Windows8Pro with Media Center x64
IE10.0.9200.16484 更新バージョン10.0.2
N360 20.2.1.22