遠隔操作ウィルス(マルウィア)に関して

ノートン製品で対処できているのでしょうか?

ノートン製品で対処できているのでしょうか?

まさしくそのウィルスです。

 

「市販のソフトでは検出できなかった」といった報道があったので、その後の対応はどうなのかと心配でしたが、一安心です。

同じく不安です。現在、アメリカ、ロシアからウィルスと思われる添付ファイルメールが届きます。リストは以下の通り。

Windowsメールを削除しようと右クリックすると、仕様でメールが開いてしまうので脆弱性があるように思う。

添付ファイルはその時点で同時に開いてしまう様ですね。通常だと添付ファイルの場合クリップアイコンが表示されるが、ウィルス添付ファイルの場合表示されず直接本文に連動される仕組みのよう。

 

mobilesuit01@gundam.com
@mail.ru
@support.promolta.com
mobileoffer10@outlook.com

 

この掲示板に書き込もうとした瞬間にもフリーズし、ネットワークを1回切断し再接続しないと改善されない始末。

使用ブラウザはFirefox31.0ですが、このザマです。マンインザミドル被害2014-8-3_9-53-23_No-00.jpgマンインザミドル攻撃ですかね。 ロシアのハッカーは中国共産党や創価学会並みにあくどい。

更に178.62.59.102:80 からNuclear Exploit kit Download攻撃がありました。
178.62.59.102:80(21322d82x53.flowanvil.co.vu) tcp 57508
Web Attack: Nuclea Exploit Kit Download4

ログに以下のURLと上記のIPがありましたが。

http://www.tyto-style.com/

 

ロシアからウィルス添付メールもかなり届いているんで、フリー素材使用禁止とロシアハッカー対策は万全にしている状態。

pal様

 

遠隔操作ウイルスというのは、現在巷で話題の「iesys.exe」の事でしょうか?

そうであれば、弊社製品の検出名「Backdoor.Rabasheeta」としてウイルス情報に掲載されています。

当然のことながら弊社製品で検出することができます。

 

また、レピュテーション評価によっても検出可能であったことも確認しています。

このあたりについては、「お知らせ」の「遠隔操作ウイルス「iesys.exe」への弊社製品の対応について」にも書きましたが、日本語版セキュリティレスポンスブログの「犯行予告に使われたマルウェア、国内メディアは「遠隔操作ウイルス」と命名」に詳細を掲載しています。

 

安心してご利用ください。