スマートフォンにセキュリティソフトを導入する際、電池の消費量を気にする人は多いと思います。
ウイルスバスターは電池消費について若干製品紹介に記載しています。記載が無いよりましですが、消費量は少ないと言われても安心できません。
スマートフォンの機種は何でも良いので、ある条件でセキュリティソフトがある場合とない場合の電池量グラフを提示できないでしょうか。FULL充電状態からスタンバイ状態で放置した場合と、同様にFULL充電から一定期間毎(5分程度?)にブラウザを立ち上げる場合の情報は是非お願いしたいです。
いくつかの端末でバッテリー消費テストを行いました。残念ながら端末やインストールされているアプリによって、何がバッテリーを消費しているか明確に定義するのは困難でした。テスト中、ノートン モバイルセキュリティのバッテリーへの影響はミニマルだということを確認しました。
Erikさん
回答ありがとうございます。
お願いしたいことは同じ端末で同じ操作を行った場合、モバイルセキュリティ有無によって単位時間(例えば1時間)当たりの電池消費量が何%変わるかを提示して欲しいということです。
例えば、10分毎に1通のメールを受信する(実際に読む)環境において、1時間毎の電池消費量(%)を計測する評価を、モバイルセキュリティをインストールする前と後で実施してください。1時間毎の電池消費量(%)を公開してもらえればモバイルセキュリティの電池消費量が分かります。
弊社のテストでは、バッテリー使用量の違いはごくわずかでした。
もし、特定の端末、環境でバッテリーの使用量に大きな影響があると感じることありましたら、こちらでもテストしますので環境の詳細をご連絡ください。
auのDIGNOを使ってます。
3日前に、購入後インストールしました。
しかし、あまりにもバッテリーの減りが早いのでアンインストールしました。
様子を見て、またインストールするつもりですが。
サポセンでは、アンインストールで原因を調べてほしいとのこと。
固体差でしょうか?
ご参考
こんにちは! ライちゃんです。
数日前からノートンモバイルセキュリティを使っていますが、私が見る限りではほとんどバッテリーを使っていないように見えます。
ノートンが動くのは定期タスクとダウンロードしたときくらいですから、普段バッテリーを使うような処理はしないのではないでしょうか。
添付の図はバッテリーの使用状況をグラフにしたものですが、これで見る限りノートンはほとんどバッテリーを使用していないようです。今はカスペルスキーも試験的に使っていますが、比較すると電力消費量の違いがよく分かると思います。
※電話やキャリアメールは使っていませんので、着信拒否関連の消費電力については不明です。
※WebプロテクションON/OFFの違いも確認したのですが、はっきりした変化は見られませんでした。
図 1.ノートンのバッテリー消費量
グラフに山があるのは連続してダウンロードのテストをしていた時間帯です。普段の状態はグラフの底辺付近です。
図2.カスペルスキーのバッテリー消費量
カスペルスキーは良く仕事をしてれているのですが、バッテリー消費は大です。