ノートンは自動保護で活動中のウイルスがいれば警告が出ると解釈しています。
ということは、完全スキャンのメリットというか必要性は何でしょうか?
ノートンは自動保護で活動中のウイルスがいれば警告が出ると解釈しています。
ということは、完全スキャンのメリットというか必要性は何でしょうか?
読みました。
でも自動保護、リアルタイムスキャンでも最新の定義ファイルを使いますよね。一度すり抜けたウイルスも定義ファイル更新後のリアルタイムスキャンで引っかかりませんか?
他の記事より。
http://www.nifty.com/sec24/user/manual/ver5/ver5_mn_05.htm
「リアルタイムスキャンとは、常にパソコンを監視しており、ウイルスやスパイウェアがパソコンに侵入してくると自動的に検出する機能のことです。」
つまり、入ってきたときに能力を発揮するものであり、既に入っているものには効果はないということ。
「修復不能な感染ファイルを処理するには、PC 全体をウイルススキャンしてから見つかった感染ファイルがあればそのファイルをスキャンしてください。」
「感染ファイルを処理したら、他の感染を検出するために PC 全体をウイルススキャンしてください。」
つまり、補足するために(完全)スキャンが必要だということ。
もし休眠状態のウイルスがあって突然動き出しても、ノートンは反応しないわけですか?
スマートファイアウォールのトラフィックルールなどで反応すると思います。
より正確なところはサポートにお聞きください。
E3abc 様
こんにちは! ライちゃんと申します。
私は完全スキャンはあまりしなくて良いと思います。昔は完全スキャンは絶対しないとだめみたいな時代があって毎週必ず実行していましたが、今はリアルタイムスキャンで十分な気がしますね。ユーザは面倒で時間のかかる完全スキャンはしたくないでしょうし、ノートン自身が 完全スキャン はあまりしなくて良いという方向に変化していってる感じがします。
完全スキャンをしないと新種のウィルスなどは発見できませんが、例えばメールで送られてきたようなウィルス付きのファイルがPC内に存在していても実行しなければ害はないと思います。害はなくてもPCの中にウィルスがあるだけで許せないという人は完全スキャンをすれば良いのではないでしょうか。
休眠状態のウイルス(ファイルとして存在しているだけのもの)はノートンのリアルタイムスキャンは感知しませんが、活動すると(発見できる種類なら)感知すると思いますよ。
普通にPCを使っていて安全面に配慮している場合は完全スキャンは不要と思いますが、PCの使い方によっては完全スキャンをすべきだと思います。例えば違法なソフトを使っている場合などです。
皆様、ありがとうございます。
少し前に完全スキャンをしたら低レベルの脅威が出てきたんですよね。クッキーではありません。休眠状態だったのでしょう。こういうのを許せるかどうかですよね。