有効期限の管理について

NIS2011に更新したのですが、ノートンの有効期限の管理について疑問があります。

私は個人使用でPCも1台のユーザーです、NIS2010は有効期限があと50日程残った状態でNIS2011に更新しました。購入製品はβのアレです。

それで更新してみてみると、有効期限が366日になっていました。ノートン製品のライセンスは1年間と言う買い方をすると思いますので、ユーザーとしては旧バージョンの残日数+366日の表示になるのが自然な様に思います。

チャットサポートでお聞きしたところ、NIS2011をインストールした時には新しく発行されたプロダクトキーを使わずに、NIS2010のプロダクトキーでアクティベートし、旧製品のキーの期限が切れたら新しいプロダクトキーを入れて使って下さいと言われましたが、どう見ても繁雑ですしビギナーには理解が難しい対応だと思います。

折角ノートンアカウントと言うユーザー情報を一元管理する仕組みがあるのにうまく機能していないように思えます。

この問題、2009>2010の時にも遭遇していて、当時のチャットサポートの見解は上手くリンクされなかったのでこちらで手動で更新しておきます、と処理して貰った経緯があります。

1ユーザーで複数の同一製品プロダクトキーを所持する人には不都合ですが、大多数は1ユーザー1プロダクトキーだと思うので有効期限の管理をもう少しスマートにできないものでしょうか?、毎回チャットサポートにお願いするのはスマートじゃない気がします。

自分は2009から2010にあげるときに同じような経験に会っています。そのとき英語の公式サポートチャットで問い合わせた時には、残っていた有効期間を新しいキーに上乗せしてもらいました。毎回聞いて上乗せさせてもらうのはさすがに初心者には不便すぎます。改善してほしいですね。

 


NIS2010は有効期限があと50日程残った状態でNIS2011に更新しました。購入製品はβのアレです。

それで更新してみてみると、有効期限が366日になっていました。


更新の方法は、シマンテックストアにて更新、新たにパッケージを購入し、

新しいプロダクトキーの入力などどのように更新されましたか。

 

有効期限はプロダクトキーに紐付けされており、複数のキーの有効期限が合算されることはありません。

 

製品からシマンテックストアに遷移し、更新されますとプロダクトキーの有効期限が366日加算されるようになります。

現在のところ更新キーはシマンテックストアでのみ販売されています。

 

様々な方法で更新されたいお客様もいらっしゃると思いますので、頂戴した内容を社内の関係各所にシェアしておきます。

 

質問ですが、シマンテックストアでの更新キー以外では期間の加算はされない状況はそのままでしょうか? 現在、NIS2011の更新期限が間近に迫っており、更新を検討していますが、 正直なところ、近場でのパッケージ版の店頭販売価格の方が、 シマンテックストアの更新キーの価格よりも安いためパッケージを購入で考えています。

NIS2011の期限が間近?

NIS2012が出る頃まではあるはず。

 

まぁ、期限最終日にでも(パッケージ版への)入れ替えなり(現状維持で)更新なりすればいいだけだと思います。

 

ほんの数分で終わることですし。

ああ、すいません
2010からの無償バージョンアップを経ているんでライセンス切れるのがまもなくなんですよ。

事前に延長処理を済ませておきたかったんですが、未だにそういったふうにはなっていないということですね。

Sin_αさん、こんにちは。更新ありがとうございます:smileyhappy:

現在も有効期限の加算はシマンテックストアから延長する方法のみとなります。

別途パッケージを購入されキーを入力した場合は有効期限が加算されず、

新たに366日となりますのでご注意ください。

また、期限が切れますとノートンの機能は全てオフになるので、

1日残っている状態で新しいキーを入力すると無駄がないでしょう。:smileywink:

ノートン コミュニティ 日本版 コミュニティマネージャー 高島様.

 

古いスレッドへの書き込み,ご容赦願います.

 

私も現在更新間近の状態です.

 

高島様は,別のNISを購入して新たなシリアルナンバーで延長処置をすると,366日になってしまうのが仕方がないとの回答で打ち切っていますが,ユーザー側としては納得がいきません.

 

なぜなら,シマンテック経由で更新するより,新たなNISを購入する方が安価という点がおかしいと思いませんか?

普通のソフトであれば,バージョンアップ版が標準版より安いということは考えられません.

 

多くのユーザーが,新しいNISパッケージ版を購入してシリアルナンバーを入れ替えて,延長処置しているという事柄について,社内で真面目に検討していないのですか?

比較的高めなAmazonで5063円で販売している製品が,シマンテックショップではダウンロード版6480円,延長手続き5985円という価格設定を見直すつもりはないのですか?

 

私の会社であれば,即座に卸価格を上げるか,直販価格を下げるか討議される重要な問題です.(当然,ライバル製品を考えれば,直販価格や延長手続きの値下げという結論になると思われます)


また,別件ですがNortonアカウントで,期限切れ製品や試用期限がきれた製品が何時までも残っているのが見苦しく感じます.一定期限を過ぎると自動的に削除されるか,ユーザー側に編集する機能を与えてもらえませんでしょうか?

 

以上,宜しくお願い致します.

ibaraki.ichige様

 

高島に変わってトキタが回答いたします。

 

■価格について

弊社製品はオープン価格を採用しており、実際の販売価格は小売店で決定されます。

シマンテックストアーは看板に「シマンテック」と付いていますが実際の運営はSBT社が行っており、

販売価格決定には弊社はタッチしておりません。

そうした状況でもし、メーカーが価格調整を行うと独禁法に抵触する恐れが出てきます。

また、弊社と小売店の間には卸が入っていますので、弊社からの価格調整は事実上無理です。

 

■有効期間について

「1年間の利用権が何に紐付いているのか」の考え方だと思います。

他社では個人情報に紐付いている場合もあるようですが、弊社製品はプロダクトキーに紐付いています。

個人情報に紐付いていると、最初の登録時に詳細な個人情報の入力を必要とします。

一方、プロダクトキーに紐付いていると個人情報は最小限で済みます。

そうしたセキュリティ上の観点からプロダクトキーに紐付けているのです。

これは会社のポリシーの違いなのでしょう。

 

また、製品からの更新では、キーに類するものが発行されるわけではなく、更新手続きの終了をもって、弊社顧客データベース上で期限が追加される処理が行われます。

この場合マスターのプロダクトキーが変わらないので、利用期間のクリアーは発生しません。

 

弊社ではなるべくユーザーの皆様に多くの選択肢を提供して最適な方法を選んでいただきたいというスタンスを取っています。

 

■Nortonアカウントについて

たとえば、家に未開封のノートンのCDがありました。

CDの封筒に貼ってあるプロダクトキーが使われていないものであれば、もうすぐ来る有効期限時に使いたい。

こんな時にどのようにして有効かどうか調べればいいのでしょうか?

プロダクトキーを入力してしまうとその日からカウントダウンが始まってしまいます。

サポートに連絡して追加してもらえばいいのですが、もっと簡単な方法があります。

Nortonアカウントにログインして過去の製品のプロダクトキーを確認すればいいのです。

 

ま、これは極端な例ですが(実際私は経験がありますが、他に経験する人が何人もいるとは思えませんが)

過去にどのような製品(プロダクトキー)を使っていたかわかる事は、便利な事もあります。

ちなみに、表示されるのは25製品までだったと思います。(25行)

テスト用アカウントで50製品ぐらい登録したら表示されなくてプロダクトキーの再利用をしようと思った時に困ったことがありました。

 

よろしくお願いします。

ああ、意見でちゃいましたね^^;。

こちらでも触れていますが敢えて言わなかったのですが、ibaraki.ichigeさんが仰ってる事、今バージョンの価格表が出てから意見だそうと思っていました。

そうなんです、過去の例だと期間延長サービスはUPG版を買うより高価なんですよね・・・・今回はどうなるのかなぁと見守っています。