こんにちは! ライちゃんです。
ノートンセキュリティ(ノートンインターネットセキュリティ)を使っていますが、コンピュータをスリープ状態にしていると30分毎に自動的に電源が入るようになりました。
調べてみると、タスクスケジューラにノートン関係のタスクが登録されており、30分毎にタスクを実行するようになっていたのが原因です(ネットで検索すると、同現象の報告複数あり)。はじめて遭遇した現象ですので、念のため記録として残しておきます。
スリープ解除時のイベントログ(イベント ビューアー)の内容
システムはスリープ状態から再開しました。
スリープ時刻: 2015-12-12T12:15:00.854991800Z
スリープ解除時刻: 2015-12-12T12:42:13.752208300Z
スリープ解除の原因: タイマー - タスク スケジューラは、'\Remediation\AntimalwareMigrationTask' タスクを実行します。
タスク スケジューラの内容(一部抜粋)
名前:AntimalwareMigrationTask
操作:プログラムの開始 "C:\Program Files\Common Files\AV\ノートン インターネットセキュリティ\Upgrade.exe"
環境
- Norton Internet Security ver.22.5.5.15
- Windows 7 Home Premium 64bit SP1
- 状況の発生開始日 2015/12/10(6日前)
- 実行されているプログラムファイルの作成日 2015/12/6