ノートン更新時

Norton Security を使っていました。

あと17日で期限が切れますとの表示がありまして、店頭にノートンを購入に行きました。

購入後プロダクトキーを入れると、当然365日に残り日数17日がプラスされてカウントされるものと思っていましたが、残り日数366日とでます。

ノートンのラインナップが変わって、名前も最後に「デラックス」が付いたので、別商品という事なのでしょう。

これはかなり不親切だと思います。

去年普通に店頭で購入してインストール。今年も店頭で購入してキー入力しただけですので、日数が加算されないのはおかしいと思います。

去年と同じ「Norton Security」が無いというのであれば、加算されないのはおかしいです。

うっかり物の愚痴と思ってください。

いろんな方にいろんなご意見をいただきまして、ありがとうございました。

ご返答があるとは思わず、放置しておりました・・・。

自分的には「新商品を入れたら有効期限が365日」なのは当然と思っておりますが、

店頭に「更新できる後継の商品」が無いのが不親切かな、と。

昨年と同じ商品があれば、当然それを購入しますが、同じものがないならば当然新商品を買うしか方法はなく。

そして新商品のキーを入れたら延長できるわけですから・・・購入ディスクはインストールなどせずに。

感覚的には延長出来るのなら、有効期限もプラスで延長するものだと思っておりましたので、今回の書き込みをした次第です。

ご意見いただきありがとうございました。

ライちゃん:

 

私の考えでは、延長した場合は「Norton Internet Security 2013(S:aaaa)のキーとして登録される」と表現するよりも、

「Norton Internet Security 2013(S:aaaa)の有効期間が延長される」という表現の方が分かりやすいように思います。
内部的には延長キー的なものがあるのかもしれませんが、ユーザーにとっては「更新サービス延長」という手続きをした感じですので。

そうですね。表現(記述)に若干問題がありました。

ノートン アカウント上では、製品の追加はなく、同一製品(Norton Internet Security 2013(S:aaaa)) の有効期間が

延長(増加)されているように表示されますので。

from youfo

こんにちは! ライちゃんです。 

(b)でキーccccを入力した場合は、Norton Internet Security 2013(S:aaaa)のキーとして登録されます。

私の考えでは、延長した場合は「Norton Internet Security 2013(S:aaaa)のキーとして登録される」と表現するよりも、「Norton Internet Security 2013(S:aaaa)の有効期間が延長される」という表現の方が分かりやすいように思います。
内部的には延長キー的なものがあるのかもしれませんが、ユーザーにとっては「更新サービス延長」という手続きをした感じですので。

まーさん:

Norton Security を使っていました。

あと17日で期限が切れますとの表示がありまして、店頭にノートンを購入に行きました。

購入後プロダクトキーを入れると、当然365日に残り日数17日がプラスされてカウントされるものと思っていましたが、

残り日数366日とでます。

すでにライちゃんさんのコメントにもありますが、 Norton Security 独自の問題ではなく、

シマンテック製品全てについての仕様(シリアル番号 - プロダクトキー)です。

例:

(1)Norton Internet Security 2013(1年版)をパッケージで購入、インストール(S:aaaa、P:bbbb)

(2)残期限30日で、

(a)Norton Internet Security 2014(1年版)をパッケージで購入、キーを入力(S:xxxx、P:yyyy)

→残期限366日となる

(b)延長キーを購入、キーを入力(S:aaaa、P:cccc)

→残期限396日となる

(a) でキーyyyyを入力した場合は、Norton Internet Security 2013(S:aaaa)のキーではなく、

Norton Internet Security 2014(S:xxxx)のキーとなり、新しい製品として登録されます、

(b)でキーccccを入力した場合は、Norton Internet Security 2013(S:aaaa)のキーとして登録されます。

 

from youfo

ライちゃん:

 

本件には関係ありませんが、旧ノートンセキュリティから新ノートンセキュリティへのキーの付け替えは、

ソフトのインストールをし直さなくて良かったんですね。それは知りませんでした。

旧ノートンセキュリティ(Norton Internet Security)、新ノートンセキュリティ(Norton Security)において、

Windows版ではLiveUpdateにより同じ状態になるためです。

→NIS:Ver.21、NS:Ver.22 => NISでLiveUpdateするとVer.22になる

しかし、Mac版ではLiveUpdateで同じ状態にならないため、インストールのし直しが必要です。

→NIS:Ver.5.x、NS:Ver.7.x => NISでLiveUpdateしてもVer.7.xにはならない

from youfo 

こんにちは! ライちゃんと申します。

ノートンセキュリティが新しくなったのは確かですが、その方法(キーを変更する)では日数は加算されません。次回の更新でも今回と同じ結果になるはずです。方法としては、期限切れを待ってキーを入力することです。

なぜこうなるかというと、キー毎に契約があるからです。今の状態は古いキーの契約と新しいキーの契約の2つがある感じですね。古いキーを入れ直せばまだ残り日数があるはずです。ノートンの契約は昔からこういう形で、日数を加算するには契約を延長するしか方法がありません

今回の場合はノートンサポートに連絡すれば日数加算してくれると思います。ただし、ソフトの価格差が考慮されるかもしれませんので、残り日数すべてが加算されない可能性があります。

本件には関係ありませんが、旧ノートンセキュリティから新ノートンセキュリティへのキーの付け替えは、ソフトのインストールをし直さなくて良かったんですね。それは知りませんでした。