NIS2012の10user版を使って、複数のワークステーションを使用しているが、ディスクの積み替え、CPUの高性能版への差し替え、OSのアップグレードインストールなど、ハードウェアの変更を行ったときに、変更後マシンで再度activationを要求されるが、この際、変更後マシンが新たな別マシンと認識されて、未使用で余分に保有していたライセンス数が減少する可能性がある。 どういう場合にライセンス数が減少して、どういう場合に不変なのかは明確に説明されていない。 多分、仕組みを公開すると、カウント方法の網をかいくぐって、1ライセンスを複数台のマシンで使う不心得者が出てくることを嫌ってのことだと思うが、複数マシンを保有してシステム改変を頻繁に行う私にとっては作業前に使用可能未使用ライセンス数が減少してしまうかどうか、事前に知っておきたいところである。 symantecに連絡して、消費ライセンス数を訂正してもらえばいいのだが、電話がつながりにくく、電話対応時間帯の時間切れになってしまって翌日まで待たされるという悲惨なことにもなりかねない。 このような場合は、24時間対応してくれる「chat」で交信するのが得策のようだ。
(1)CPUをクロック周波数の高いものに差し替えた場合。 (2)グラフィックスボードを高性能タイプのものと交換した場合。 (3)システムディスクのイメージバックアップファイルを作成し、システムディスクを以前より大容量のものに積み替えて、この新規ディスクに前のディスクのイメージを復元&partition拡張した場合 (4)例えばNIS2012が導入されているwinXP32bitのマシンに対して、Vista32bitをアップグレードインストールした場合 (5)NIS2012を導入しているwinXP32bitマシンの別シリンダーにVista64bitをデュアルブートインストールして、VistaシステムディスクにもNIS2012を導入した場合 (6)マザーボードが故障したので、CPU、ディスクを保持して、マザーボードのみを入れ替えた場合。 (7)多分(6)と同じ扱いになると思うが、マザーや電源の故障が発生したので、予備用に保有している同型機あるいはPlug&Playで移設動作可能な異機種に、ディスク他を移設して使用する場合。 (8)マルチブートを嫌って、1台のマシンのシステムディスクを各OS毎に個別に用意し、データディスクを保持して、システムディスクを逐次交換して使用する運用を行うため、各OS用のシステムディスクに各々NIS2012を導入しておく場合。 LINUXとwindowsの組み合わせではよく見られる使い方だが、windows-windowsでもリムーバブルハードディスクを抱いたマシンでは考えうる使い方。
他にもいろいろなケースがあると思うが、システムディスクやデーターディスクがあっちのマシン、こっちのマシンと飛び歩くような使い方は、あちこちが徐々に壊れてくる古びたマシンを多数並べて使う場合には、ありうる話である。
Symantecさん、上記の事例の各々で使用可能未使用ライセンス数がどうなるのか、教えてください。
NIS2012の10user版を使って、複数のワークステーションを使用しているが、ディスクの積み替え、CPUの高性能版への差し替え、OSのアップグレードインストールなど、ハードウェアの変更を行ったときに、変更後マシンで再度activationを要求されるが、この際、変更後マシンが新たな別マシンと認識されて、未使用で余分に保有していたライセンス数が減少する可能性がある。 どういう場合にライセンス数が減少して、どういう場合に不変なのかは明確に説明されていない。 多分、仕組みを公開すると、カウント方法の網をかいくぐって、1ライセンスを複数台のマシンで使う不心得者が出てくることを嫌ってのことだと思うが、複数マシンを保有してシステム改変を頻繁に行う私にとっては作業前に使用可能未使用ライセンス数が減少してしまうかどうか、事前に知っておきたいところである。 symantecに連絡して、消費ライセンス数を訂正してもらえばいいのだが、電話がつながりにくく、電話対応時間帯の時間切れになってしまって翌日まで待たされるという悲惨なことにもなりかねない。 このような場合は、24時間対応してくれる「chat」で交信するのが得策のようだ。
(1)CPUをクロック周波数の高いものに差し替えた場合。 (2)グラフィックスボードを高性能タイプのものと交換した場合。 (3)システムディスクのイメージバックアップファイルを作成し、システムディスクを以前より大容量のものに積み替えて、この新規ディスクに前のディスクのイメージを復元&partition拡張した場合 (4)例えばNIS2012が導入されているwinXP32bitのマシンに対して、Vista32bitをアップグレードインストールした場合 (5)NIS2012を導入しているwinXP32bitマシンの別シリンダーにVista64bitをデュアルブートインストールして、VistaシステムディスクにもNIS2012を導入した場合 (6)マザーボードが故障したので、CPU、ディスクを保持して、マザーボードのみを入れ替えた場合。 (7)多分(6)と同じ扱いになると思うが、マザーや電源の故障が発生したので、予備用に保有している同型機あるいはPlug&Playで移設動作可能な異機種に、ディスク他を移設して使用する場合。 (8)マルチブートを嫌って、1台のマシンのシステムディスクを各OS毎に個別に用意し、データディスクを保持して、システムディスクを逐次交換して使用する運用を行うため、各OS用のシステムディスクに各々NIS2012を導入しておく場合。 LINUXとwindowsの組み合わせではよく見られる使い方だが、windows-windowsでもリムーバブルハードディスクを抱いたマシンでは考えうる使い方。
他にもいろいろなケースがあると思うが、システムディスクやデーターディスクがあっちのマシン、こっちのマシンと飛び歩くような使い方は、あちこちが徐々に壊れてくる古びたマシンを多数並べて使う場合には、ありうる話である。
Symantecさん、上記の事例の各々で使用可能未使用ライセンス数がどうなるのか、教えてください。
Naoさんへ 参考情報提示ありがとうございます。
別に挑発しているわけではありません。 NISは2002以降、毎年新版に入れ替えて使っていますが、ライセンス管理方法も変化してきているようです。 NortonAccountで未使用ライセンス数をユーザーが参照できるようになったり、アンインストールによってライセンスを返納する仕組み(Disk-crash時では返納されない)を取り入れたり、改善されてきてはいますが、その変化が公表されていません。
過去ログも見ますが、報告対象のバージョンが不明だったり、混在しており、報告者のマシン環境が正確に把握できない場合もあります。 ユーザーの口コミ情報によるのHowtoを求めているのではなく、契約関連事項ですので、Symantecの仕様公開と事例への公式見解を求めているのです。
個人的には、NISはLiveupdate導入でInternet接続状態での使用を前提に設計されているようですので、過去のNT-serverの同時接続数によるクライアントアクセスライセンスのように同時使用論理マシン数で制限し、インストールする物理マシン数は不問という仕様が多数マシンを管理する上では便利だと考えています。 ただ、「制限数を超えています。コンピュータは保護されません」と表示するにしても、マシン自体は使用可能なわけで、この際に進入やウィルス被害を受ける可能性が高くなってしまう問題があります。 CADソフトのようにUSBポートのHASPを使う方法が管理上は最善だと思いますが、USBポート1つをふさいでしまうため採用には躊躇してしまうのでしょう。
NIS2012を導入済みのWin-Vista(64bit)マシン3台について、各々メモリーを大幅増設したので、pagefileのサイズを大きくする必要が発生し、従来の73GBというシステムディスクでは容量不足になったため、3台ともにシステムディスクを146GBディスクと交換することにして、イメージバックアップソフトを使って147GBディスクに内容を移設した。 新規146GBディスクでシステムを立ち上げると、NIS2012で再度activationを要求されると予想していたのだが、3台共に要求されることなくそのまま使えた。 以前のバージョンでは、このような場合には改めてactivationを要求されてしまい、使用可能ライセンス数が減少したのだが、NIS2012ではこの事態がなくなり改善されていることが判明。
Nao_ja
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kawamoto76さん
多分、仕組みを公開すると、カウント方法の網をかいくぐって、1ライセンスを複数台のマシンで使う不心得者が出てくることを嫌ってのことだと思うが等と挑発的な文面で当フォーラムに投稿する前に、せめて「ライセンス」で過去ログを検索・参照したらどうですか?。
長々と書き連ねた内容の多くはそれで自己解決できるでしょう?。
参考:
ノートンインターネットセキュリティの4台目PC追加方法について