脆弱性保護の設定によるネットワークスピードの低下について

Mac OS 11.1 Big Sur にて Norton 360 8.6.1 を利用中です。
ネットワークスピードが極端に遅くなり少々困っております。

通常は、280 Mbps 程度の速度が Googleのスピードテスト等ででていたのですが、いつしか30Mbpsあたりまで速度低下していることに気がつきました。

色々と設定を調べたのですが解決せず。行き着いたのが Norton 360 でして、ファイアウォール設定内の「脆弱性の保護」を無効にすることで、もとの280 Mbps の速度がだせることがわかりました。

およそ10倍の差がありますので、設定変更の見直しで解決する方法があればご教授いただけないでしょうか。

ファイアウォールの脆弱性設定を有効とした場合の現在の設定値は次のとおりです。

自動遮断のタブ

  • スイッチ:ON
  • 現在自動遮断が遮断するアドレス:空欄
  • 除外するアドレス:なし
  • 期間:30分

除外のタブ

  • 空欄

シグネチャ

  • 脆弱性のリスト:ARP Cache Poison
  • このシグネチャを有効にする:OFF
  • このシグネチャを自動遮断する:OFF
  • このシグネチャの通知を表示する:OFF