使ってないとダメ?

昨日、某所でOFF回があったので、普段使わない予備マシンを持って行って、スタバで電源オンしたところ、期限切れのメッセージとともに保護機能が次々とoffになりました(´・ω・`)

 

あれぇ?とりあえずインストールして試用版だったかなぁと思って、アクティベートしようと思ったら、サーバーに期限を確認しに行って、そのまま有効になりました。つまり、シリアル番号はすでに入力済で、なんらかの要因で期限切れと判断されたようです。とは言え、セキュリティソフトでそれは致命的でしょう。

 

一か月を超える電源off(前回は9月30日)でライセンスの再確認をして、その時に不都合があると切れる仕様だとするとこれは困ったことになるし、ネットワークもWiMAXでつながっていた(起動時にFlash Playerのアップデートが走ったので接続も問題なし)。こちらで再現するのもむりですが、長期繋がっていないと認証が切れるような仕様でもあるのでしょうか?

 

NIS2012は19.1.1.13だったはず、WIndows7 SP1 Professional

今のライセンスは「新規」なんです(私はライセンスの延長をしたことが一度もないので)。

今度のライセンスは9/13に登録しているし、試用版でノートンアカウントとの紐付けをしていないなら復活する理由がないので………

 

こりゃノイズ報告だったかな。キャプチャ取っておけばよかった。

 

こんにちは! ライちゃんです。

 

ktetsuoさんの指摘されている、しばらく使っていないと期限切れになるという件ですが、一定期間ネットワークに接続しないと期限切れになるような気がします。

別件でNIS2012のテストをしていたのですが、ネットワークに接続しない状態でPCの日付を未来日付(30日後)にすると、有効期間切れと判断されました。

 

検証した手順

  1. Norton Removal ToolでNIS2012を削除する。
  2. NIS2012をインストール後、最新版まで更新する(図2、図3の状態)。
  3. ネットワークを切断する。
  4. PCのBIOS設定画面で日付を30日進める(例:11月21日=>12月21日)
  5. PCを起動すると、状態がリスクありと表示され、NIS2012の機能がOFFになりました(図1の状態)。

NIS2012のインストール後、ライセンスの認証は自動的に行われました。図2、図3のように有効期間が表示されていますので、アクティブになっているものと考えています。

 

30日進めているのは特に意味はなく、なんとなく一ヶ月くらいかなと思っただけです。9日進めた程度では期限切れにはならなかったのですが、実際は何日で期限切れの判定がされるのかまでは調べていません。

 

私の予想ですが、この結果からすると、NIS2012には、一定期間毎にネットワークに接続して有効期限を確認するような仕組みがあるのではないでしょうか。

 

 

図1.30日後の状態

すべての機能が無効になっています。

30日後

 

 

図2.初期の状態

初期の状態

 

 

図3.初期の状態で有効期間の確認をした様子

有効期間

 

 

図4.30日後に表示されたメッセージ

起動後に次々とメッセージが表示されました。横に並べていますが、 実際にはそれぞれのメッセージを個別に表示します。 

表示されたメッセージ

昨日、某所でOFF回があったので、普段使わない予備マシンを持って行って、スタバで電源オンしたところ、期限切れのメッセージとともに保護機能が次々とoffになりました(´・ω・`)

 

あれぇ?とりあえずインストールして試用版だったかなぁと思って、アクティベートしようと思ったら、サーバーに期限を確認しに行って、そのまま有効になりました。つまり、シリアル番号はすでに入力済で、なんらかの要因で期限切れと判断されたようです。とは言え、セキュリティソフトでそれは致命的でしょう。

 

一か月を超える電源off(前回は9月30日)でライセンスの再確認をして、その時に不都合があると切れる仕様だとするとこれは困ったことになるし、ネットワークもWiMAXでつながっていた(起動時にFlash Playerのアップデートが走ったので接続も問題なし)。こちらで再現するのもむりですが、長期繋がっていないと認証が切れるような仕様でもあるのでしょうか?

 

NIS2012は19.1.1.13だったはず、WIndows7 SP1 Professional

ライちゃんさんへ

 

”有効期限がアクティブになっていません”という日本語表記はおかしいと思いますが

30日間もPC日付と、ノートンの定義ファイル日付に乖離があれば、リスク有とするのはセキュリティソフトとしては当然の振舞な気がします。

ネットワークに接続して、アップデートすれば機能は有効になるのですから

振舞ではなく、表記の問題だと思います。  

ktetsuo様、ライちゃん様、nortonganbare様

 

詳細な情報ありがとうございます。

まだ、確認取れていないのですが、期限切れと表示されるのは、再現性がありそうですね。

表記上の問題であれば解決は早いのですが。

 

本件については、サポート及び開発に確認したいと思います。

 

nortonganbare 様

 

コメントありがとうございます。

30日前の古いウィルス定義だからということでリスクありと警告するだけなら良いのですが、元の発言者のktetsuoさんが指摘されているのは、しばらくPCを使わないとNIS2012の機能がすべて無効になるのは問題ではないかということだと思います。

先に私が投稿したコメントの図1の状態(30日後に電源を入れたと想定)では、Auto-ProtectをはじめNIS2012の機能がすべて停止している状態です。

 

N_Tokita 様

 

確認のほど、よろしくお願いします。 

ktetsuo様、nortonganbare様、ライちゃん様

 

私の保持している環境でも再現しました。

製品発表会にバックアップ用にセットアップしたまま放置されていたマシンを立ち上げたら、

ライちゃん様の投稿された画像と同じものが出ました。

 notactive.png

 

改めて画面を見ると「有効期間がアクティブになっていません」という表現に問題があるように思われます。

「アクティブ」が、インストール時のアクティブ化を連想させてしまいますね。

アクティブが問題なのではなく、有効期間の残り日数が確認できないことが問題なんですよね。

製品は、有効期間中かどうか定期的に確認をしています。

有効期間であることでLiveUpdateを実行したり他の機能を実行しています。

ですので、有効期間の確認ができないと、一時的に機能を制限し、有効期間の確認を求めるのは理にかなっているのですが、

表現がわかりにく、誤解を招いてしまうのかもしれません。

 

仮に、

Norton 製品の有効期間が確認できず、機能を(一時的に)無効にしています

Norton 製品を使うには有効期間の確認を実行してください

だったら表現と動作がマッチして納得行くのではないでしょうか?

 

文言の修正がどこまで可能かわからないのですが、開発チームに報告したいと思います。

 

>有効期間の確認ができないと、一時的に機能を制限し、有効期間の確認を求めるのは理にかなっている

 

いやぁ、セキュリティソフトとしては「有効期限の確認をチェックしてから、切れていたら機能を制限する」にしてほしいです。

 

NISで期限切れで全動作が止まるようになったのは2008あたりからで、それまでは止まらなかったとか、全機能停止でファイアウォールが外れるんじゃないか(これは今の360βでチェックした限り、WIndows FWが復活していましたケド)という懸念がある以上、「守らない方向当たり前。サポート期間終了で丸裸」の懸念を抱きかねない施策というのはよろしくないとおもいます。

 

(「うちは2007年からサブスクリプション契約だから、切れるの当然」っていうのもアリですが………ライセンスが切れてないのに、切れたと判断するのはマズいでしょう)

こんにちは! ライちゃんです。

 

私も機能が無効になるというのはちょっと納得できません。

いろいろなライセンス形態があるのでしょうが、一般のユーザが利用している1年単位でライセンスを購入または延長するタイプの場合に限定して考えると、頻繁に有効期間の確認を行う必要はないと思いますし、有効期間が確認できないからといって機能を停止することは無いと思うのです。

一度有効期間が決定すると、延長することはあっても短くなることはありませんので(たぶんそうですよね?)、有効期間が確認できないからといって、全機能を停止する必要は無いと思うのです。

 

なぜ有効期間が確認できないと全機能を無効にする必要があるのでしょうか? 不正防止の為だとかその他のライセンス形態の仕組みと共通の動作をしているからだとは思いますが、もう少し上手にできないものかと思います。

ktetsuo様

 

あくまでも、書かれていることからの想定なので間違っていたらすみません。

 

予備マシンを使わなかった一ヶ月の間に有効期間が切れていませんでしたか?

そして、別の普段使っているパソコンで有効期間の延長をされていませんか?

ノートン製品の多くは1ライセンスで複数台のパソコンにインストールできます。

(パッケージに明記されている範囲まで使えるということ)

 

複数台で使えますが、有効期間の延長は1台行えば、残りのパソコンの有効期間も自動的に延長されます。

ただ、有効期間の同期には少し時間がかかります。

そのため、起動当初は有効期間が切れていたと判断してしまったのではないでしょうか?

その後、ライセンスサーバと同期がとれて、有効になったのではないでしょうか?

 

弊社製品は、長期間ネット接続が無くても、最初にインストールした日から1年間ご利用いただけます。

長期間ネットに接続していないと定義ファイルの更新がされていないので、危険アラートが出ますが機能を停止することはありません。

 

別の可能性としては、インストール後15日間アクティブ化をしないという可能性もありますが、アクティブ化はインストールプロセスに一体化しておりますので、オフライン時にインストールをしたという状況が無いと考えられないですね。

 

上記の可能性に、心当たりはありませんか?