自動保護がグレーアウトされる

マシンを立ち上げると、「自動保護」ががグレーアウトされ、選択できなくなります。

「保留中の保護分析があるため、この時点でこれらの設定は変更できません。この問題を解決するには、コンピュータを再起動してください。」とありますが、再起動しても自動保護がオンになりません。しばらくしてから再起動をかけるとオンになります。しかしまた次の日起動すると、グレーアウトになっています。

※あるソフトウェアの起動時に必ず起こります。以前は問題なかったのですがVer22.23.10.10、Ver22.24.1.6で起きます。再起動をかけると元に戻るので良いのですが、面倒です。

※初め原因となっているソフトウェアのファイルをスキャン(自動保護)の除外項目として設定し、動作確認をしOKだったのですが、最近は関係なかったようで、結局は再起動しか解決策はありませんでした。

POLICEDOGさん、コメントありがとうございます。

POLICEDOGさんもノートン最新バージョンあたりからの現象ですか。同じ現象のユーザーさんがいて、安心しました。

ライちゃんさん、ありがとうございます。おっしゃるとおりです。

私のフォントインストーラー関連のプログラムもノートンコミュニティウォッチに提出ありです。ライセンス情報(サブスク残り日数など)が関係しているのでは?と思います。

ライちゃん 詳しい説明ありがとうございました。

こんにちは! ライちゃんです。

POLICEDOGさんの情報にあったOperaの更新で現象が確認できました。これは正常な動作に思えます。「自動保護」の設定がグレーになり設定を変更できなくなりますがノートンは正常に動いていませんか。

この動作に関しての予想ですが、Operaのプログラムに更新があったが分析できない部分があり、ノートンの保護を一時的に強化しているように思えました。「自動保護」機能は動作していて手動で無効にできないようにしています。参考としてグレーになった時の画像を掲載しますので確認してください。これと同じ状況なら正常な動作に思えますのでなにもする必要はないと思います。たぶん、フォントのソフトがライセンス情報かなにかをダウンロードしていてノートンが分析できない部分があるので一時的に保護レベルを強化しているのだと思います。

追記 Operaの更新ファイルはノートンコミュニティウォッチに提出していました(セキュリティ履歴に記録あり)。提出したファイルの分析中は保護レベルを強化しているという事なのかも。それか、PC起動時に実行するプログラムに更新があった時のノートンの規定の動作なのかも。次にPCを起動した時にテストするためです。

Operaの更新があった際のノートンの動作

私の場合はOperaというブラウザーの更新やダウンロードを行うと自動保護がグレーになるようです。

ノートンとの相性なのかわかりませんが?自動保護がグレーになるとき再起動して何を修復するかわかりません。

自動保護がグレーになるとき履歴を見てもわかりません。

 

こんにちは! ライちゃんです。

ソフトを削除して発生しなくなるならなにか愛称なんでしょうね。試せそうな設定を書いてみますが効果があるかどうかは不明です。4がお勧めです。

1.設定>自動保護>起動時の保護 この設定を変えてみる。

2.起動マネージャにフォントのソフトがあれば起動の延期を設定してみる。
ノートンのメイン画面からパフォーマンス>起動マネージャ

3.完全シャットダウンを試してみる。
PCの設定を変更せずに一時的に試すならShiftを押しながらシャットダウンすれば良い良いようです。

4.Windowsの休止状態を使う
シャットダウンをするのではなく休止状態を使う方法です(スリープみたいなものです)。この方法ならWindowsの起動状態を保存できるので不具合は起きなくなると思います。使用するには設定が必要です。

ライちゃんさん、アドバイスありがとうございます。

スキャン対象除外項目は試しましたが、結局はダメです。

念のため再起動をかけ自動保護機能の切り替えができるようになってから、設定し試しました。その時は良いようで、該当ソフトウェアを起動してもグレーアウトせず切り替えできる状態ですが・・・。しかし、次の朝PCを立ち上げるとグレーアウトになります。

フォントメーカーのサポートによると、PC起動時に該当プログラム以外に管理プログラム(ライセンス管理、不正利用防止)が自動実行されるようです。これが関係していると思います。

ソフトを削除してどうなるか?では「解決」します。ですがインストール必須です。

ノートンの以前のバージョンでは問題なく最新バージョンの影響?と思いますが、再起動で切り替えできるようになるので我慢します。

こんにちは! ライちゃんと申します。

すでに試されているかもしれませんが、スキャン対象から除外する設定について次のようにされているでしょうか

  • 対象をフォルダ単位の設定にする
  • 2項目設定する
    「スキャンから除外する項目」
    「自動保護、スクリプト制御、ふるまい検知、ダウンロードインテリジェンスの検出から 除外する項目」

フォントインストールソフトが干渉しているのなら、そちらのサポートを当たってみるとなにか情報があるかもしれません。他に効果があるかもしれない方法としては、フォントインストールソフトを削除してどうなるか確認する。フォントインストールソフトを再インストールしてみる。PCをOSから再インストールするという方法があります。

その状況になるのは脅威を修復した後のような気がするので、そのソフトを脅威と判定しているのかまたは他に脅威となるものがあるのかどちらかかもしれません(サポートに似た状況の説明がありました)。できればPCの再インストールを試した方が良さそうに思えます。

palさん コメントありがとうございます。

「あるソフト」とは、サブスク契約のフォントインストールソフトです。

メーカーサポートに問い合わせた結果、ライセンス管理、不正利用防止のための管理プログラムがPC起動時に

自動実行されるようです。この管理プログラムがノートン監視に関係していると思います。

※セキュリティなどのため、管理プログラムが何なのかは教えてもらえないと思う。

ノートンの動作には問題なく、再起動でグレーアウト解除されるのですが、大部時間をおいてからの再起動でないと

グレーアウト解除になりません。22.24.1.6がUPされる少し前(22.23.10.10)くらいからの現象です。

削除ツール等を使用し、再インストールでも同じ結果です。将来のアップデートでどうなるかです。

「あるソフト」とは?

具体的に名称を明かせば、何らかの情報を得られる場合もありますが。

そのソフトのサポートへ相談は?(ノートンと相性が良くないみたいだ、とか。)

あとは、下記ツールでノートンを削除、再インストールしてみる。

https://support.norton.com/sp/ja/jp/home/current/solutions/v60392881