Norton Internet Security 2013 の「自動保護、SONAR、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目」の設定、つまり「リアルタイム除外」の設定がについてです。
バージョンは20.1.1.2または20.3.0.36、OSはWindows7 Pro 64bit、WidowsXP Home 32bit です。
「存在しないドライブ」や「その下位フォルダ」の指定が警告なく削除されることがあります。そのとき、「リアルタイム除外」リストにおいて上記指定よりも下にある指定も、指定先の存在に関わらず削除されます。
たとえば、
R:\ (存在しない)
C:\test (内部ディスク、存在する)
ドライブが存在しない状態で、このように設定しても、「リアルタイム除外」ダイアログを開き直すと両方消えています。
また、
R:\ (外部ディスク、存在する)
C:\test (内部ディスク、存在する)
このように設定しておいて、外部ディスクを一旦外したりすると両方の設定が失われることがあります。
また、このような状態にすぐにならないこともあり、時間が経過していつの間にか消えています。
一方「スキャンの除外」の設定では起こりませんし「存在しないドライブ」も設定できます。
今のところ自分の周りの5台中4台で発生しています。
外部ディスクに対して使いにくい事と、関係のない指定まで巻き添えになって消えてしまうので困っています。Norton Internet Securityを2013にバージョンアップするまではこんな事はなかったのですが。なにか間違った設定をしているのでしょうか?