慶應義塾大学 経営会計研究会が開催するインターネット犯罪の啓発を目的としたトークイベントにシマンテックが全面協力し、参加することとなりました。
当日はノートン チーフサイバーセキュリティ アドバイザーアダム・パーマーがインターネット犯罪の現状に関するプレゼンテーションを行い、大学生の身近に潜む1000億円規模と言われるネット犯罪の闇市場について説明します。
また、シマンテックそしてヤフー株式会社からセキュリティの専門家を招き、慶應義塾大学現役大学生を交えたトークセッションを行います。トークセッションでは専門家が実例を紹介しながらネット犯罪の手口や恐ろしさ、その対策について語るほか、TwitterやUstreamを活用し、会場の参加者との双方向で活発な意見交換を予定しています。
Ustream上でリアルタイム動画配信をする予定ですので、ご興味のある方は以下の日時にUstreamのチャンネルにアクセスしてみてください。
「大学生活にも魔の手が伸びるネット犯罪の実情と対策」
日時: 2010年12月3日(金)17:00 ~18:30
Ustream:http://www.ustream.tv/user/Keio_Norton
出席者:ノートン チーフサイバーセキュリティ アドバイザー アダム・パーマー
シマンテック グローバル セキュリティ レスポンス担当 シニアディレクター ケビン・ホーガン
ヤフー株式会社 R&D統括本部 開発推進室 セキュリティPF技術 リーダー 戸田薫
慶應義塾大学 経済学部 4年 榎本一希
ZDNet ジャパン編集長 冨田秀継(モデレーター)
敬称略
皆様の参加をお待ちしております。