Windows 8 Consumer Preview にノートン 360 v6を入れてみた

皆様ご無沙汰しています。

 

新しもの好きの小生にとって、久しぶりに気になる製品が登場しました。

「Windows 8 Consumer Preview」です。

さっそく、朽ちかけているThinkPadにインストールしてみました。

セキュリティは、ライセンスに余裕のあるノートン 360を試してみることに決めていました。

 

先日、最新版が発売されたので、最新+最新のセットですね。

 

ノートンのCD-ROMを入れても、オートランが無効になっているようで自動的にセットアップ画面が立ち上がりませんでした。

CD-ROMにアクセスしようとメトロUIとディスクトップUIを行ったり来たりすること30分。

やっとインストールが始まったと思ったら、何も問題なくインストール終了してしまいました。

 

メトロUI上では下記のように表示されます。

多分Windows 8正式対応版では、カラフルなタイルが表示されるものと思われます。

 

Win8_1.png

 

 

ディスクトップUI上では、Windows 7とほとんど変わらない印象です。

 

Win8_2.png

 

 

驚いたのは、Windows 8標準搭載の IE10上で、ノートンツールバーが問題なく動作していることです。

ブラウザのバージョンアップに左右されている感があったので、IE10で動くとは思っていませんでした。

 

Win8_3.png

 

 

Windows 8の完成度が高いのか、ノートン 360v6の柔軟性が高いのかわかりませんが、Windwos 8のテストも安心して行えます。

テスト環境とはいえ、セキュリティはしっかり行いたかったので。