<現象> CyberLink PowerDVD 11 および HP Smart Mediaで市販のBlue-Rayディスクの映画を再生すると、Symatec Internet Security 2012のAuto ProtectモードをONにした状態だと、クラッシュし、ブルースクリーンのエラーになります。
DVD やCD-ROMの音楽、動画は正常に再生できます。Blue-rayディスクを他のメディアに交換しても現象は同じです。
Internet Security 2010を使っていた時は、Auto Protect Mode=ONでも正常に再生できていました。
PCはHP Pavilion dv7 Intel CORE i7, メモリ4GB, Windows7です。
HPとCyberLink社のサポートに問い合わせて切り分けを行いましたが、最終的に、Internet SecurityとBlue-ray Disc再生に関係するS/Wが干渉しており、ブルースクリーンになるのではないか?ということでした。
CyberLink社やHPにはこのような報告はないため、セキュリティS/Wのベンダーに問い合わせてほしい、と言われました。
Auto ProtectモードでScanの対象から、リムーバルメディア (DVD/CD-ROMドライブ)およびPowerDVDを例外扱い(対象からはずす)にしても Auto Protect ModeがONのときはブルースクリーンになります。
Auto Protect Modeをオンにし、Internet接続をオフにすると正常に再生できます。
上記の解決方法(Internet Security側での設定方法)について教えてください。
なお、数か月前に、何も設定していないのに突然 Internet SecurityのAuto Protect ModeがOFFになったことがあり、Internet Securityが動作しなかったことがありました。その時試行錯誤をしていて、Internet Securityのバージョンを2010から2012に
バージョンアップしましたが、その後上記の現象がでているようです。
誰かに侵入でもされたのでしょうか?
もし解決方法がわからない場合は、2012から2010に戻したいです。バージョンを2010に戻す方法を教えてください。