はじめまして。
Norton Ghost 15のコールドバックアップ機能でWindowsXP PCのCドライブのバックアップをDドライブに行う場合、例えばCドライブの使用容量が100GBだとすると、Dドライブは何GBの空き容量が必要でしょうか?
圧縮率は「高」とします。
圧縮率「高」は平均50%なので安全率を考えて80GB以上と考えていますがいかがでしょうか。
手順書を作成する上で事前に空き容量を確認し容量不足とならないようにするために質問させて頂いています。
よろしくお願いします。
はじめまして。
Norton Ghost 15のコールドバックアップ機能でWindowsXP PCのCドライブのバックアップをDドライブに行う場合、例えばCドライブの使用容量が100GBだとすると、Dドライブは何GBの空き容量が必要でしょうか?
圧縮率は「高」とします。
圧縮率「高」は平均50%なので安全率を考えて80GB以上と考えていますがいかがでしょうか。
手順書を作成する上で事前に空き容量を確認し容量不足とならないようにするために質問させて頂いています。
よろしくお願いします。
n_melvin様
どれぐらいの空き容量が必要かはケースバイケースとなり、具体的な容量は回答出来ません。
製品マニュアルのP.76に圧縮レベルの説明が記載されています。
以下は抜粋です。
参考にしてください。
[オプション]パネルで、リカバリポイントの必要な圧縮レベルを設定します。
なし:
空き容量が十分にある場合に使用します。ただし、バックアップの保存先がアクセスの多いネットワークドライブである場合には、高い圧縮レベルを使用した方が圧縮しない場合よりもネットワークを介して書き込むデータの量が少なくなるため、短時間で処理できます。
標準(推奨):
低い圧縮率を使用し、リカバリポイントを平均40% 圧縮します。これがデフォルトの設定です。
中:
中程度の圧縮率を使用し、リカバリポイントを平均 45% 圧縮します。
高:
高い圧縮率を使用し、リカバリポイントを平均50% 圧縮します。リカバリポイントの作成に最も時間がかかります。
高い圧縮率でのリカバリポイントの作成には、通常よりも CPU に高い負荷がかかる場合があります。コンピュータ上でのその他の処理も遅くなる場合があります。その場合は、Norton Ghost の動作速度を調整することによって、同時に実行する他のリソース集約型アプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。
n_melvin さんは書きました:
Cドライブの使用容量:100GB
バックアップ時の指定 :高
上記の条件では、バックアップ容量は、約50GB(高での圧縮率 平均50%)になります。
したがって、安全率を考えて80GB以上と考えられたわけですね。
しかし、安全率を考えるなら100GB(又は120GB?)以上が必要です。
なぜなら、バックアップを圧縮するために一時的に領域を使用するからです。
→たぶん、Cドライブではなくバックアップドライブを使用
→Cドライブを使用するとバックアップ不可となる可能性あり
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