Norton Ghost の有効なライセンスキーがあれば製品のCDを使ってパソコンを起動し、単体リカバリポイントを作成することができます。これを、コールドバックアップまたはオフラインバックアップと呼びます。
コールドバックアップはバックアップ中に、ファイルの書き込みやアクセスが全く行われないので、完全なリカバリポイントが取得できます。
バックアップするパソコンには、事前にNorton Ghost やそのエージェントをインストールしておく必要はありません。
コールドバックアップを実行する方法
1.Norton Ghostの製品CDもしくは、Norton Ghostで作成したSymantec Recovery Diskをパソコンに挿入しCDから起動します。(下記画面になったら、どれでもいいのでキーを押します)

2.「同意する」をクリックします。

3.Norton Ghostのメイン画面が表示されるので、「コンピュータをバックアップ」を選択します。

4.ウイザードが表示されます。「次へ」をクリックします。

5.ライセンスキーを入力します。

6.バックアップするドライブを選択します。

7.バックアップイメージの保存先を選択します。

8.バックアップするドライブとバックアップ先が決まったら「次へ」をクリックします。

9.圧縮率を設定します。設定の目安は下記になります。
- なし:ディスクの空き容量が十分にある場合に使用します。
- 標準:平均40% 圧縮します
- 中:平均45% 圧縮します
- 高:平均50% 圧縮します

10.必要であれば「詳細」をクリックし、詳細な設定を行います。各項目の説明は下記になります。詳細オプションの入力後「OK」をクリックして「次へ」をクリックします。
- 複数ファイルに分割してアーカイブ:複数のCD-RやDVD-R等に分割することができます。単位はMB。
- SmartSector コピーの無効化:SmartSector はデータを含むハードディスクセクタのみをコピーをする技術ですが、これを無効化し、使用セクタだけでなく未使用セクタもコピーします。
- コピー中は不良セクタを無視:ハードディスクに不良セクタがある場合でも、バックアップを実行できます。
- パスワードを使用する:リカバリポイントの作成時に、リカバリポイントにパスワードを設定できます。復元するときや内容を表示する時にパスワードの入力を求めます。
- 暗号化を使用:リカバリポイントデータを暗号化することができます。
標準(8 文字以上のパスワード)
中(16 文字以上のパスワード)
高(32 文字以上のパスワード)

11.「終了」をクリックしてバックアップを開始します。

Norton Ghost の有効なライセンスキーがあれば製品のCDを使ってパソコンを起動し、単体リカバリポイントを作成することができます。これを、コールドバックアップまたはオフラインバックアップと呼びます。
コールドバックアップはバックアップ中に、ファイルの書き込みやアクセスが全く行われないので、完全なリカバリポイントが取得できます。
バックアップするパソコンには、事前にNorton Ghost やそのエージェントをインストールしておく必要はありません。
コールドバックアップを実行する方法
1.Norton Ghostの製品CDもしくは、Norton Ghostで作成したSymantec Recovery Diskをパソコンに挿入しCDから起動します。(下記画面になったら、どれでもいいのでキーを押します)

2.「同意する」をクリックします。

3.Norton Ghostのメイン画面が表示されるので、「コンピュータをバックアップ」を選択します。

4.ウイザードが表示されます。「次へ」をクリックします。

5.ライセンスキーを入力します。

6.バックアップするドライブを選択します。

7.バックアップイメージの保存先を選択します。

8.バックアップするドライブとバックアップ先が決まったら「次へ」をクリックします。

9.圧縮率を設定します。設定の目安は下記になります。
- なし:ディスクの空き容量が十分にある場合に使用します。
- 標準:平均40% 圧縮します
- 中:平均45% 圧縮します
- 高:平均50% 圧縮します

10.必要であれば「詳細」をクリックし、詳細な設定を行います。各項目の説明は下記になります。詳細オプションの入力後「OK」をクリックして「次へ」をクリックします。
- 複数ファイルに分割してアーカイブ:複数のCD-RやDVD-R等に分割することができます。単位はMB。
- SmartSector コピーの無効化:SmartSector はデータを含むハードディスクセクタのみをコピーをする技術ですが、これを無効化し、使用セクタだけでなく未使用セクタもコピーします。
- コピー中は不良セクタを無視:ハードディスクに不良セクタがある場合でも、バックアップを実行できます。
- パスワードを使用する:リカバリポイントの作成時に、リカバリポイントにパスワードを設定できます。復元するときや内容を表示する時にパスワードの入力を求めます。
- 暗号化を使用:リカバリポイントデータを暗号化することができます。
標準(8 文字以上のパスワード)
中(16 文字以上のパスワード)
高(32 文字以上のパスワード)

11.「終了」をクリックしてバックアップを開始します。

コールドバックアップ機能で、バックアップされたファイルから、リカバリする方法を教えてください
当方の環境は、Windows7/XPのデュアルブート
Disk1
・システム予約領域
・Windows7のOS本体
Disk2
・WindowsXP本体
のもから
1 コールドバックアップ機能で、Disk1のシステム予約領域、Windows7のOS本体、Disk2のWindowsXP本体の
3つを選んで、4.59GB単位で分割保存と指定して、バックアップを完了
xxxxx_Win7.iV2
xxxxx_Win7_S01.iV2
xxxxx_WinXP.Iv2
が作成されます
2 上記の3つのファイルを、元のPCに戻す場合
Ghost15のCD-ROMから起動して 、「コンピュータを修復」から実行となりますが
その手順と各項目の設定を教えてください