現在SSDにOS(Windows8.1 pro 64bit)をインストールしています。
Windows8.1ではOSのデフラグ機能は、SSDをつんでいる場合自動でTrimをするので、停止する必要はないそうなのですが、
SSDではノートンのインサイト最適化(ノートンのデフラグ機能)は停止した方がいいとも聞きました。
ノートン最適化の機能はやはり停止したほうがいいのでしょうか。
また、停止したほうがいい場合、停止はどのようにすればいいのでしょうか。
現在SSDにOS(Windows8.1 pro 64bit)をインストールしています。
Windows8.1ではOSのデフラグ機能は、SSDをつんでいる場合自動でTrimをするので、停止する必要はないそうなのですが、
SSDではノートンのインサイト最適化(ノートンのデフラグ機能)は停止した方がいいとも聞きました。
ノートン最適化の機能はやはり停止したほうがいいのでしょうか。
また、停止したほうがいい場合、停止はどのようにすればいいのでしょうか。
yasetaizou 様
こんにちは! ライちゃんと申します。
最適化を停止するには次の項目をオフにします(初期値はオン、NISv21の場合の手順)。
設定>一般>ノートンタスク>アイドル時に最適化
私もこの設定はオフで使っています。SSDと最適化の関係はN360のヘルプには掲載されているんですが、Win8の場合はデフラグしないんじゃないかなぁと思うのですがはっきりしません。ちなみにこんな内容ですが、翻訳が変で逆の意味になっているように思えます。
>Windows 8 でのみディスクの最適化処理中にソリッドステートドライブ(SSD)がデフラグされます。
NISで起動される「最適化」はmicrosoftの「dfrg」そのものですが、自動defragを無効化するにはNISの設定だけでは、完全に無効化することは出来ません。 Xp以降のwindowsでは起動時にファイル再配置を行う「boot time defrag」と一定時間おきにdefragを起動するのがdefaultの設定になっていて、NISの最適化は[defrag]の起動間隔をNISで管理できるようにしたものだと考えられます。 ファイルの配置位置などの設定が出来るサードパーティ製のデフラグソフトを使う場合には、microsoftの自動「defrag」を殺しておかないと、せっかくサードパーティソフトで配置整理した状態をmicrosoftの「defrag」がぶち壊してmicrosoft流に配置しなおしてしまうので、自動「defrag」を完全に殺すための情報がweb上にいくつか報告されています。 webの情報の殆どはwindowsXPに関するものですが、Vista/7でも、この殺す方法は有効です。(8、8.1についてはまだ確認試験をしていないので不明です)
以下の情報を参考にレジストリーを編集してください。 microsoftのdefragで得られる配置レイアウトは必ずしも「最適」ではなく、動作中のパフォーマンス低下も激しいので、microsoftの「defrag」を使うのであれば、自動実行で行うのではなく、ファイル配置状態を逐次チェックして、手動実行するのがいいと思います。
http://intechtalk.blogspot.jp/2011/10/how-to-disable-enable-auto.html
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/winxp/20050822/113189/
http://pasofaq.jp/windows/admintools/enableautolayout.htm
http://blog.pc-zero.jp/2008/12/284.html
kawamoto76さんへの質問
Windows7だとMicrosoftの最適化がタスクスケジュールにもあるのでそれも無効にしたほうがいいでしょうか?
自動デフラグの解除
http://www.deepla.net/windows/AllAutoDeflug/allautodeflug.html
Windows8/ディスクデフラグツールの自動実行を停止する方法 - Windowsと暮らす
defragの自動実行を禁止するには、当然無効(「スケジュールしない」)にすべきです。
ありがとうございます。