こんにちは
>古い定義が入った最新版と、最新の定義が入った旧版、どちらの防御力が上でしょうか?
という問いでは、最新の定義が入った旧版のほうがパターン防御力が上だと思います。
しかし、未知のウィルスに関しては最新版ノートンのほうが防御力が上だと思います。
>最新版のノートンとNIS2011のような古いバージョンを比較すると、防御力は古いソフトの方が劣るはずです。
2011初期状態と最新版ノートンの初期状態のウィルス定義ファイルでは、最新版ノートンのほうが新しい定義セットが入っているので防御力が上です。
ウィルス定義が両方共最新のものでもその通りです。
まず、ウィルス定義ファイルについてはノートン2011とノートン最新版でも同じく最新定義が適用できます。ネットに繋がっていないスタンドアロンPCでも最新定義にしようと思えばできます。
なので、本体が古くても、新しいウィルスを判定できる定義があれば対応できます。
しかし、ウィルス検出エンジンが毎年バージョンアップされているので最新版のノートンのほうが未知のウィルスとパターン定義検出率は最適化されて良くなっています。
さらに、インサイト保護・SONAR保護・侵入防止・スマートファイアウォール・ブラウザ保護・他も毎年バージョンアップされていますので最新版のノートンのほうが多層的にチェックする仕組みにおいて検出率がより良くなっています。
まあそれでも古い定義のままだったら最新版のノートンの意味がないのはpalさんの言う通りです。
それでも、ネットに繋がっていれば自動更新されて自然と最新の定義にはなりますのでライちゃんさんの言うように新しい脅威に対処できるように毎年ソフトの改良がされている訳ですから、いつまでも古いものを使い続けるのはお勧めしません。
ネットに繋がっていないスタンドアロンPCでも最新定義にしようと思えばできます。
もあいさん
ノートン2011のままでもpalさんの言うように最新ウィルス定義にしていればパターン検出は問題ありませんが、未知のウィルスに対しては不安が残ります。
できれば、ライちゃんさんの言うように最新版ノートン(ver.21.2.0.38)に更新してみてはどうでしょうか?
>後から気づいたことなのですが、Cドライブの空き容量が920GBのうち、
残り300GBくらいになってたのが、今は残り870GBくらいになってたということです。
ノートンを入れ替えしてもらう以外のことは何もしていないいので、
もしかしてノートンで500GBも使っていた……ということは考えられるのでしょうか…。
>それから推測なのですが、
・3回目のノートンのチャットの方がリモート操作中にノートンのフォルダを
ゴミ箱に削除しようとしたときに「容量が大きすぎて削除できません」と出て、
それからセーフモードで…という作業をされた。
・Cドライブに500GBほどの空きが出来た
シマンテックの方がいろいろ調整されたようですし、それで直ったということも考えられます。
ノートンで500GBも使っていたのは考えられます。
削除されずに残った一時ファイル(Tempファイル)がノートンをオーバーフローさせていたのかもしれません。
最新版に戻して再度異常が発生するようなら、ご面倒ですがPCのリカバリからやり直してみることをお勧めします。
もちろんノートン2011のままでも構いません。
選択するのは、もあいさんです。
私のお勧めは、最新版ノートン(ver.21.2.0.38)に更新してみることです。
それで再度異常が発生するようなら、ご面倒ですがPCのリカバリからやり直してみることです。
何事もやってみることがご自身の勉強になりますので。
後、バックアップを取るクセをつけておくといいかもしれません。
・Windows7のバックアップの作成
・ノートン™ セキュリティ with バックアップ
・Acronis True Image- データ バックアップと障害復旧を実現するバックアップ ソフトウェア(私が使用しています。)
http://www.acronis.co.jp/
等。
追記:
私は他にCCleanerを使って月1回コンピュータのクリーナ・レジストリクリーナーを試してみてます。
10年ぐらい使用していますが今のところ問題はありません。
CCleaner Free
http://www.piriform.com/ccleaner/download