VisualBasic6でプログラミングしております。
EXEを作成した途端に自動保護の処理がスタートしてEXEが削除されてしまいます。
セキュリティ履歴にはHeur.AdvML.Bが検出されたので削除した旨が残っています。
復元して対象外にしても、数回コンパイルするうちにまた削除処理されてしまいます。
EXE単独でウイルスチェックしても問題は検出されません。
自動保護を無効にするとEXEは削除されなくなりますが、それでは不本意です。
ヒューリスティックウイルス検出によるもののようですが、ヒューリスティックウイルス検出のみオフにする方法はありますか?
うまくいったようで良かったです。
>尚かつ対象のEXEを信頼するプログラムとして設定し直したところ上手く行くことが確認出来ました
開発中でEXEを作り直している最中なら無駄な気がするのですけど。EXEの内容が変化したら別ファイルとみなされるように思います。
ライちゃんさん
御教授有難うございます
仰る通りでした
フォルダをスキャン対象外として、尚かつ対象のEXEを信頼するプログラムとして設定し直したところ上手く行くことが確認出来ました
※実際はフォルダを対象外とするだけで上手く行ったのですが念のためEXEも信頼させました
有難うございました
こんにちは! ライちゃんと申します。
>復元して対象外にしても、数回コンパイルするうちにまた削除処理されてしまいます。
前回のファイルとは別のものと判断されたのだと思います。
>ヒューリスティックウイルス検出のみオフにする方法はありますか?
オフにすると危険なので、除外設定をすると良いと思います。EXEを作成、実行するフォルダをスキャン対象外に設定してみてください。