現在iMac M1(2021 500GB SSD)、macOS Monterey(Ver. 12.5.1),Norton 360 Ver. 8.8 Build 122
2022/8/20頃までは快適なスキャンスピードでした。クイックスキャンは800ファイル程度を2秒ほど、完全スキャンでは181万ファイルを13分34秒前後で完了していました。
2022/8/25頃にNorton360をVer.8.8に更新してからスキャン速度が極端に低下した。
クイックスキャンは13秒、完全スキャンでは4時間50分以上かかったため中断、この時の検索ファイル数は中断時点で262万でした。
以前の快調な時は毎秒2,200ファイルを処理していましたが、今回200ファイル/秒と極端に低下しています。
ファイル数は5月ごろからほぼ変わらず180万前後でしたが今回は80万ファイルも増加しているのも不思議です。
今回気になったのは、快調な頃のノートンはIntel64系の命令セットで、Mac-M1のRosetta2経由で動作していたはずです。
しかし今回のノートンはM1命令系に対応になったようです!!! そうであればエミュレーターを経由しない分、ネイテブコードで処理されれば速度は向上するはずですが逆に低下しています。
これではSATAのHDD以下の速度です。改悪です何故ですか?
また、処理されたファイル総数と処理時間も画面表示してほしい。